こんにちは!SHIMAです*
年末に向けてバタバタする時期になりましたね。
あわただしく疲れてしまいがちな身体と心ですが、
COCONOHAで整えてください^^
さて、今回のブログは引きのばしになっていたアロマのお話*
良い香りがすると癒される…♡ という感覚は誰しもが感じたことがあるかと思います。
COCONOHAのスタジオ内でも、心地よく呼吸に意識を向けていただけるよう
ほんのりと香る程度にアロマをたいています。
※万人受けされるレモン、ライム、ベルガモット、ラベンダーをブレンドした香りです☆
鼻から嗅いで楽しむ芳香浴等が一般的なイメージですが、
その他にもキャリアオイル(土台となるオイル)※ホホバ、スイートアーモンド、アボカド等
に、お好みのアロマオイルをあわせてボディケアに使ったり、目的によって用途も様々です。
前回、お勉強にいったときにクラフト作成でオリジナルパックを作りました。
クレイ粉に精製水と好きなオイルを適量加えて混ぜてできあがり。とっても簡単です♫
※はちみつやヨーグルトを少量加えると、さらにお肌がしっとりします♡
わたしが選んだオイルは、フランキンセンス。
樹液が空気に触れて固まった樹脂が原料です。(乳白色~橙色をしており、乳香ともいわれています。)
皮膚の形成力に優れていてアンチエイジング効果がとても高く、
美肌アロマともいわれているそうです☆ミ
ただ、注意したいのが好きなアロマを単一で使い続けるのは危険だということ。
花粉症と同じような要領で、同じ成分を身体に続けていれこみ過ぎると、
まれにアレルギー反応がでてしまうことがあるそうです。(+_+)
今まで知らなかったことなので、びっくりでした!
なにごともやりすぎはよくない、ということですね…。
これに限らず、うっかり・ついつい自己流になってしまうことってあると思いますが、
きちんと確認することは大事だなと再確認しました!
気をつけるべき点もありますが、
使い方を守ればアロマは本当に楽しみが広がるものだなぁと感じて
さらにその世界に魅了されてしまいました♡
中でも一番印象に残ったアロマの歴史のお話が「ハンガリーウォーター」。
「王妃の水」ともいわれているアロマウォーターです。
時代は中世のヨーロッパ。
ハンガリーの王妃が70歳を過ぎるころから健康を害してしまい、
そんな彼女のためにイタリアの修道院で作られたのがこの「ハンガリーウォーター」。
このハンガリーウォーターを使うことで、王妃は健康をとりもどしただけでなく、
みるみる若返るように美しくなっていき、
なんと隣国ポーランドの王子(20代半ばといわれています!)がプロポーズしたという伝説があるそうです。
そんなエピソードもあってか”若返りの水”との別名もあるそうです。
素敵ですね…♡♡♡
詳しいレシピが知りたい方はSHIMAまで(*^^*)(笑)
まだまだ深いアロマの世界。
詳しい方いらっしゃいましたらいろいろ教えてください♪
先日、会員様からおすすめしていただいたアロマランプがあり
家用に購入しちゃいました☆
香りだけでなく、素敵なボトルにも心がときめいています。
ランプに火をともして、柔らかい炎のゆらぐ様子をみつめる時間はなんとも心が落ち着きます。
※つけて2分したら、火を消して香りを広げるタイプなので消火の確認もバッチリです(笑)
日々いそがしいと忘れてしまいがちですが、
自分を大切にしなきゃね、と思い返せる素敵な癒し時間です。
疲れたときや、特別な日は、
アロマの香りでパワーチャージして年末までのりきっていこうと思います(^^)
今年も残りわずかですが、COCONOHAで楽しく過ごしてくださいね*