こんにちは!NABIです。
暑い日が続きます。夏バテ対策に、青汁とノニジュースが手放せない日々です。
みなさんは大丈夫ですか?^^
先月東京のスタジオ(YOL)に行っておりました。
私がヨガを学んだ場所です。
今年に入り勉強会には参加していたものの、東京のスタジオにくるのは2年近くぶり。
めちゃめちゃ緊張しました。
だけれど、いつもの約束…
「お互いを尊重する」
クリパルでは”話を聞く”ということを、とても大事にしています。
お互いの胸にあることを、心をこめて、聞く。
そんな約束の場で、緊張はゆっくりとほぐれていきました…。ふぅぅ~
身体を動かしながら、大きく息をはいたり、声をだしてみたり(笑)
学びのハイライトは、ここ。
ふたりでペアになり、身体に触れ、ポーズをとることで生まれる様々なことを言葉にだして
お互いに確認します。分からないところがあれば、聞く。
聞かれた方も、自分の体の感覚から意識を離さないようにしながら、それを言葉にして伝えることを続けます。(出てこないときは、正直に沈黙します)
以前こういったワークで自分の要望を相手に伝えることができ(それまではなんか言えなかったんです)、
「言ってもいいんだぁ~~~(ため息)」日常が大変楽になりました。そんなことを思い出しながら。
その二人を見守る役目。
その場にいて、その体験を手伝う役目。
とても難しいところです。
二人のジャマをせず、ほったらかしにはしない。
そばにいる、ということ。
ティーチャーとは、そういうものでありたい、と身体と一緒に感じました。
そして、3日間の学びが終わって、実感したこと。
それは、
すべての一人ひとりに尊重すべき体験がある、
ということ。
頭ではわかっているようで心ではわかっておらず、私はここを、おざなりにしている部分がありました。
それが、やっとはがれたのです。
これでまた、普段の生活や見方が変わっていくだろうし、
実際変わっています、今。
ヨガって
たくさんのことを気づかせてくれます。
それは決してマットの上だけではなく。
オフザマット。
マットの外にも活かされていくものであること。
今回も大きな変革が起こり、そのことに対しての感謝。
写真は師、としさんとです。
「大人っぽくなったね~~~」と言ってもらえて、にやりとしているところ。
仲間たちともパシャパシャしあって、
当初の緊張はどこへやら…(笑)
「また、会おうね!!」
そういって別れたのでした。
ティーチャー同士の結びつきは嬉しいものです。
P.S.